【18】ありがとうの反対の言葉は!?

スポンサーリンク

☆ありがとう

 最近「ありがとう」の反対の言葉の話を聞きました。みんなは、何だと思いますか?

「ありがとう」は漢字で表すと、「有難う」と書き、めったにない言葉に誠意を

表す言葉だそうです。だから、反対の言葉は、「当たり前」である。

という話を聞きました。

 朝来たら、窓を開けたり、電気をつけたりしてくれる人。

 朝の会を時間通りに始めようとしてくれる人。

 班活動で、すぐに班活動用紙を取りに行ってくれる班長。

 その間に、机を班体系にしたり、課題を集めたり、してくれる人。

 先生の話を、目を見て頷きながら聞いてくれる人。

 時間を見て、移動や2分前着席を呼びかけてくれる人。

 授業の初めと終わりに元気な挨拶をしてくれる人。

 給食の時間、すぐに配膳の準備をしてくれる人。

 いただきますや、ごちそうさまを元気に号令してくれる人。

 時間を見て、片付けの号令をしてくれる人。

 落ちているゴミを拾ってくれる人。

 班、係、委員会の自分の仕事に責任をもって動いてくれる人。・・・

様々な、部分でみんなに支えられて学校生活が送られています。

けど、それに慣れすぎてしまっているのかもしれません。

「当たり前」になってきているのかもしれません。

でも、そのことは、「当たり前」ではありません。「ありがとう」なのです。

 そのことを忘れずに、日々感謝の気持ちをもって、過ごしていけると、もっともっと、

温かいクラスになっていくと思います。

 改めて、気持ちを込めて、

いつもいつも  ”ありがとう“

コメント

タイトルとURLをコピーしました